gコラム

 

ギターあまり上手くないことに気が付いた

自分がギターがあまり上手くないことに気が付いたのは高校3年生くらいの時。
小学生からギターをちょこちょこいじり、中学生でバンドを組んでずっと弾いておりました。

 

中学の時は仲間内でもそんなに技術の差はなかったのですが、
高校に入ってから、自分より飛びぬけて上手い人がたくさんいて、
自分が頑張っても弾けないような演奏をすらっと目の前で弾かれて、
これはあかん・・・。と思いました。

 

 

特に早や弾きフレーズのフルピッキングとかですね。
イングヴェイマルムスティーンが軽音部で流行っていたのですが、
結構すらすら弾ける人が多い中、
ぼくは弾けない曲だらけでした。

 

指が追いつかない・・・正確に弾けない・・・

 

この頃から、自分はあまり上手くないという自覚を持ちました。
なので、オリジナル曲を作る時ギターパートはイングヴェイの様な早や弾きフレーズを入れずに、
自分がギタープレイ可能な内容にしておりました。

 

リフは単純だけどカッコいいフレーズを追求していました。

 

ちなみに、20才くらいの時にフラメンコギターを少しやったのですが、
ラスケアードができなさすぎて泣けました(笑)

 

ツーフィンガーの早や弾きもフラメンコの音楽の速度で弾けなく、
再度自分は演奏上手くないと認識。

 

でもね、上手くなくても人を感動させる演奏はできるのです!
ラグリマというクラシックの単純な曲を、老人ホームのボランティアで弾いたのですが、
聞いてくれた数名が泣いておられました。

 

とても感動したとのことです。
気持ちをこめて、その気持ちが音から伝われば、難しい技術を使わなくても、
人を感動させることができるのだと思いました。

 

なぜギターを演奏するか、考えた時に、
「そこに感動があるから」 だと思うのです。

 

なので、上手くはないですが、今でもギター演奏は続けております。