gコラム

 

路上ライブをすることと、その許可について

ぼくが始めて路上ライブをやったのは19歳くらいの時、
一人で原宿にオーディオとマイクを持って行きました。

 

プロを目指していたのと、原宿ではスカウトがあると噂があったからです。

 

本当に怖かったです。
最初、どこで歌おうか原宿でさまよい歩き、人目がつかないところでは意味が無いし、
人目がありすぎるところは怖すぎて勇気がなく、
結局代々木公園の、たまに人が通る場所を選び20分くらい歌って帰りました。

 

 

なんてビビリだったのだろうと思います(笑)
慣れてしまうと大丈夫なのですが、やはり最初の恐怖は忘れられないですね。

 

あとは新宿、立川、多摩センター、府中等、駅の近くでギターを弾きながら、歌いながらなど色んなパターンでやりました。

 

 

やはり新宿の人通りが多い場所はたくさんの人が聞いてくれ、ファンもつけやすいと感じました。
ただし、いいがかりをつけてくる人もいます。

 

新宿のアルタ前広場で歌っていた時、
チンピラっぽい人が、「誰に許可をえてやってるんだ?」
と声をかけてきました。

 

怖かったです(笑)

 

あ、すぐに片付けますので・・。と言って東口から南口にこっそり移動し、
南口でまた演奏しました。

 

まあ、路上ライブは基本的には、
許可を得ていたり、自分の私有地で無い限り、
文句を言われたり、苦情が来たら撤収した方が良いと思います。

 

 

そもそも一般の人が公道で路上ライブをやる許可が得られるのか?
これを疑問に思ったことがある人が多いと思いますが、
都に問い合わせてみたところ、基本的には許可は得られません。

 

 

ただし、大道芸や、自国の文化を広める活動として等、一部認められる場合はあるみたいです。

 

普通のJポップ等で、自分のやりたい曲だとNGになってしまうのでしょうね。
ただし、公道で歌ってはいけないという法律もありません。
なので、人に迷惑をかけないように歌い、苦情がくるようなことがあれば、
即座にやめた方が良いと思います。

 

 

ただ、路上からデビューしたシンガーは強く優しい人が多い気がします。
自分はもうやっていないですが、
自分のようなプロを目指している歌手やミュージシャンを応援したいと思います。