gコラム

 

ホラーゲームの奥深さ

僕は昔からホラーゲームが結構好きでやります。

 

例えば、SIRENシリーズ、サイレントヒルシリーズ、
クロックタワー、零、
最近はSFアクション化してるバイオハザードはちょっと外しておきますね。

 

思うのが、ホラーゲームはただ怖がらせるだけのゲームではないこと。
人間の闇の部分、醜い部分が描かれていて、
そこが悲しみ、苦しみを伝える力を持っていたりすることが多いなと思いました。

 

例えば、サイレントヒル1は、
アレッサの人間への強烈な怒りが呼び起こした悪夢。

 

サイレントヒル2は、
妻を病気でなくした主人公のジェイムスの苦悩。

 

SIRENの場合は2が特に悲しかったです。
主人公の一人、盲目の三上脩、その死んだ母親の分裂体、加奈江が三上を、
襲い来る村人から守るために体をはり消滅。

 

日本のホラーは繊細で、深い、
ただ化け物を倒していく、
みたいな話しではなくて、その怖さ自体が人間の心の闇であることが多いのかなと思いました。

 

一人でずっとプレイしていると、悲しみと恐怖で、心が病みそうになります(笑)
話しの続きが気になり、ついついやってしまうのですが(笑)

 

 

しかし、最近は海外のホラーも奥深き悲しみがあるようなものがあることが分かりました。
ゲーム実況動画で知ったのですが、
アマングザスリープというゲーム、
2歳児の赤ちゃんが主人公なんですね。

 

薄暗い場所をハイハイやヨチヨチ歩きで進んでいくのですが、
途中途中で恐ろしい女性の害物が出ます。

 

下記ネタバレなのですが。。。。

 

この女性、赤ちゃんの母親です。

 

おの赤ちゃんが意識の中を進んでいるようなステージ展開で、
登場する女性の怪物は、実は虐待する母親ということらしいです。

 

怪物の恐ろしい叫び声と、それと同時に起こる画面のゆがみ、ひずみ。。
思い出してみると、虐待を受けている時の精神状態を表しているのかもしれません。

 

最後に実際に泣いている母親に会うのですが、
母親も虐待している自分に苦しんでいるようで、怖くて悲しいです。

 

途中で協力してくれるクマのぬいぐるみが、
実は父親で、
最後は赤ちゃんは父親に引き取られていきます。

 

ゲームは、単純にやっておもしろい!
というものから、色々考えさせられる、
映画や、それ以上の表現力を持った作品になってきているなというのを、
特にホラーゲームから感じました。