gコラム

 

チョーキングビブラートと歌のビブラート

ギターを1年も習うと、たいていの人はチョーキングビブラートができるようになります。
でも、歌を10年習ってても歌のビブラートを使えない人が多いです。

 

音の上げ下げで作る波、やり方は全く一緒なのに。

 

そう思って、ギターでチョーキングビブラートができるけど歌のビブラートが出来ない人に、
「チョーキングビブラートの音を、声で真似してみて」と言ったところ、
一瞬で歌のビブラートができました。

 

数人試してみましたが、やはり同じでした!
「歌だとやり方が違うと思っていた!」または「そうだったのか!」と驚きます。

 

 

コツを掴むと・・・というか理論を知るだけで簡単にできる技術なんですけどね。

 

ビブラートは、ギターでもベースでもバイオリンでも、二胡でもサックスでもフルートでもかなーり多くの楽器が使う技術で、
感動を呼び起こす音の一種だと思うのですが、
それらの楽器を数年やっている人はみんなできますよね。

 

でも歌を数年習っててもできないのは、おそらく習い方の問題だと思います。

 

楽器は、視覚と聴覚の両方で参考にできます。
こういう手の動きをすれば、音がそう鳴ってくれるというものです。

 

しかし歌は目に見えない
というか鳴ってる部分が体の中にあるため、視覚的に参考にすることができなく、
音を聴いてイメージするしかないんですよね。

 

だから、参考にできる情報が限られてしまい、10年歌を習っていてもビブラートが使えないという人が多いのだと思います。

 

楽器でビブラートが使え、声でできない人は、
是非そのビブラートの音を声真似してみて下さい。

 

必ずできると思います。