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劇場版コードギアス、亡国のアキトを観てきました(批評)

僕はアニメのコードギアスがかなり好きです。

 

内容をざっと説明すると、1学生であるルルーシュが、頭脳戦略と、
その眼を見た者を絶対服従させるギアス能力を使い、世界の征服者になる話しです。

 

コードギアスの見所はやはり頭脳的戦略と、ギアス能力。

 

 

で、観てきました劇場版コードギアス、亡国のアキトの話に移ります。

 

友達に誘われて、第1章、2章、3章と、
現在放映している4章を先週観てきました。

 

 

正直なところ、とてもがっかりしました・・・。

 

第1章はアニメのコードギアスがあまりに衝撃的な終わり方で、感動したので、
観終わると同時にDVDで観たのですが、
凄く違和感を感じ、とても同じ制作者が作った作品と思えず、
誰が作ったのか検索して調べてみました。

 

監督・脚本 赤根和樹 さんという方のようです。

 

アニメの方は 監督 谷口悟朗さん 脚本は大河内一楼さんという方のようです。

 

 

なるほど、別の人が作ったので全く別物になってしまったわけですね。

 

別物は良いのですが、
劇場版の方は、コードギアスが何故人気が出たのか、その魅力をちゃんと理解して作ったように思えませんでした。

 

まず、頭脳戦略がない。ロケットの打ち上げは、敵の中に突っ込むだけなので、
実際レーダー等で見つかるだろうし、
読み合いや相手の裏をかくような戦略は皆無でした。

 

そしてギアス能力・・・。

 

非常に分かりづらいです。
第1、2章ではきいたものが4章ではきかなかったり、
主人公のギアス能力が4章が終わった時点で、
ストーリーに絡んできません。

 

ていうかいらないものになってます。

 

主人公がギアス能力を使って強暴化すると、周りの味方が同調して凶暴化する?
みんな死ね!死ね!いうようになります。

 

そして、驚きなのですが、主人公の敵キャラ、
主人公のギアス能力と関係なく、死ね!死ね!
言います。

 

それも敵の主要キャラが2人ほど。

 

死ね死ね言わせすぎて、なんだかキャラ立てがちゃんとできなくなっているというか、
キャラに薄さが出てしまっているように感じます。

 

悪にしても善にしても人間としての深みがない。
これを感じさせてしまうのは制作者の技量不足だと思います。

 

また、3章でルルーシュがとある戦略を立てるのですが、
戦略になっていない・・・。

 

あんなので民衆を混乱に落としいれ、国がパニックになるのはとても違和感を感じました。
こちらも、制作者の技量の問題だと思います。

 

3章の、上官の嫌がらせで基地に帰れなくなり、
エロいお婆ちゃんたちと生活するくだりはほんといらなかったです。

 

1時間映画の30分くらいはお婆ちゃん達とのよくわからない生活を描いていましたからね・・・。
お尻に触って驚いて河に流されたり、セクハラされたり・・・。
映画の半分を占めています(笑)

 

次の5章が最後ですが、友達との定例になっているので一応観に行きます。
制作側ももめて、次回作が半年先に延びてしまったらしいですが・・・。